〜よう、俺のお嬢ちゃん〜
ようこそ、Love,Blueへ。
君の訪れを、今か今かと胸を高鳴らせて待っていたんだぜ。
男をこんな気持ちにさせるなんて、いけないお嬢ちゃんだ。
・・・なに?
Love,Blueではあまり俺を見かけないって?
フッ。イイ男はあまり目立って行動するものじゃないんだぜ。
でも、俺はいつでもお嬢ちゃんを見ていたんだ。
・・・まさか、俺の熱い視線にお嬢ちゃんは気づいてなかったのか?
表に出ることは少ないとしても、俺はいつでも君を見ている。
君に何かあればすぐに飛び出せる場所に俺はいる。
腰にいつも帯びる、この剣で。
君に降りかかるすべての災いから守れるように。
見える敵からも、見えざる敵からも君を守ろう。
約束しよう、愛しいお嬢ちゃん。
知ってるか?
女性は誰もが美しく咲く一輪の紅いバラを持っているんだぜ。
そしてそれは、たった一人の男しか手に入れることができない、
貴重なバラだ。
なぜならそのバラは一生に一本しか咲かないからだ。
一度誰かが手にしてしまえば、次に咲くことは決してない。
俺が何を言いたいか、分かるか?
俺は、君の胸に咲く紅いバラを、俺の愛の炎で染め上げたいんだ。
いや、染め上げるだけでは足りない。
燃やし尽くしたい。すべてを焦がし尽くしたい。
その時君は、俺のものになる。
身も心も、すべてが俺のものになるんだ。
バラを失ったとしても、最後に残ったのが俺のこの手であるように。
この手で君のバラを摘み取り、そして燃やしたい。
お嬢ちゃん。
君を待ち焦がれている俺の気持ちが分かってくれたか?
再びここで君に会えることを心待ちにしていることを分かってくれたか?
俺はずっとここで待っている。
だから次に会う時にでも、君の気持ちを聞かせてくれ。
返事を待っている。
〜炎の守護聖・オスカー〜