あなたが凧を手にすると・・・

モクモク モクッ
シュポンッッ!!

・・・と人間が出てきました。


あーっ。ったく。こんな狭っ苦しい場所に閉じ込めやがって!!
綾水の野郎!! 今度会ったら・・・って。

よう、俺を呼んだのはおまえか?
・・・なんだよ、引くなよ。


凧からはアリオスが出てきました。どうやら綾水によって凧に閉じ込められていたようです。あなたへのプレゼントとして・・・。


べ、別にもう怒っちゃいねえよ。
それに、俺が怒るとしてもおまえじゃなくて綾水だ、あーやーみ!! 予告もなしにこんなところに閉じ込めやがって・・・。

って、なんだ? これは・・・?

凧・・・。そうか、凧揚げか。

クッ、新年らしいよな。

俺が綾水から言われていることは、ここで会ったヤツの相手をしろ、ということだけだか。
それはつまり・・・おまえと凧揚げをするっとことか??

クッ、なんだよ。それだけか?

お安い御用だぜ。


アリオスは凧を拾い上げ、あなたに笑いかけました。


行こうぜ。
風のある場所に行くんだ。
それで気持ちよく凧を揚げをやろうぜ。

童心に返って・・・ ってやつでな。


「どうしようかな?」

「今日は帰るね」    「うんっ!!」