あなたは玻璃の森までやって来ました。 「ここにプレゼントはあるのかしら」 きょろきょろと辺りを見回しながら、アンジェリークはプレゼントの木の方に向かいました。 アンジェリークは木のまで行くと、いくつか吊るされているプレゼントの中に、 「良かった。ここにあったのね。よっこいしょっと。・・・あれっ?」 精一杯背伸びをして手を伸ばすのですが届きません。 「どうしよう・・・」 「そんなトコで、何やってんだよ」
「あっ、ゼフェル様。あの・・・」 アンジェリークはゼフェルに事情を話しました。 「で、そのプレゼントに手が届かないってわけか。 アンジェリークが横にずれるとゼフェルが手を伸ばし、 「ありがとうございます、ゼフェル様!」 「なっ、なんだよ。取ってやったぐらいでそんなに喜ぶなよ」 ゼフェルは顔を赤らめて照れてしまいました。 アンジェリークは中身を確認するために袋を開けて取り出します。 すると脇から興味ありげにゼフェルが顔を覗かせました。 「いい細工してんな、そのオルゴール。 「はい。今度ゼフェル様に紹介しましょうか?」 「おお、そうしてくれ。一度会ってみたいもんだぜ」 鼻をこすってゼフェルは嬉しそうに笑いました。 そして袋にはキーワードのメモも入っていました。 T とメモには書かれていました。 「ほら、ぼやぼやしてっと日が暮れちまうぜ。さっさと見つけて、プレゼント渡してやれよ。 「はい、気をつけます。また会いましょうね、ゼフェル様!」 |