P・K・OミニアルバムCAUTION! ポスター手渡しイベント
ゲーマーズ町田店 葉月綾水より その1

※このレポートはもぅ、綾水のおかしくなった記憶の中で書いております。
確かこのようにお三方言ってくださったと綾水は思っておりますが、
いつもどーり、正確さよりも楽しさ重視。雰囲気を味わわれてくださいませ。

-------------------------------------------------------------

町田店ですよ・・・。これで私は三度目の入店でございます。
集合時間までに列に並べばよかったので、かなり余裕を持って町田入り・・・のはずだったんですか。
やっぱりですねー、あせるんですよ。
電車が止まったらどうしようとか、お店が分からなかったらどうしようとか(笑)。
取り越し苦労も極められてますな、私。

で結局、ゲマ屋近くのマクドナルドで時間つぶし。
記録によるとマクドに入ったのが10:36・・・早すぎ。
11時までに列に並べばいいんだから、焦らず、お手洗い行ったり身支度整えたりできるじゃないか・・・。

あせあせ、あせあせ・・・できーーーんっ(笑)!!

無理でした。
頼んだホットの紅茶が冷める間もなく、一口二口すすると、
もう一度プレゼントの袋のセッティングだけ見直して、数メートルしか離れていないゲマ屋下へ。
それが10:50のこと。

ゲマ屋下に行くとビルの階段に、3階から続く列ができていました。
最後尾っぽいものが分かったのですが、なんとなく自信がなかったので店員さんを捕まえて確認。
ふむふむ、やはりこれですね・・・。ああ・・・はぁー(溜め息)。
早く並びすぎてしまいましたよ、やっぱり。友人や知り合いがまったくいない町田店での並び・・・。
綾水は異様に緊張しました。

普段ならしゃべって紛らわすことができるのですが、ほんとにもう、何もできずに。
気を紛らわすものがなくて大変でした。
しかも外で待っていたから寒い!! ガタガタと振るえていたのです。
いや・・・。寒いだけではないですね。

実は、この時の綾水を包んでいたのは一言で言うと「恐怖感」。
それはPKOの間近になっても続いていたんですが。
トモちんが怖いわけではないですよ(笑)? ましてやちーちゃんでも、鳥さんが怖いわけではなく。
でもなぜか、恐怖感。
これから大好きな大好きな方々に会うというのに、
こんな言葉を使うのは本当に申し訳ないのですが、でも、一番適切なのがコレでした。

普段はスピーカーの向こうにいて、憧れて止まない方々との今日はご対面。
お話して、何かを手渡されて・・・。ありえない・・・ヤバイって、ヤバイって!!

そればかりが頭の中をぐるぐると(震)。
ほんとに、友人や知人がいれば、この気持ちもまぎれたかもしれませんが。
既にPKOしか頭はいってませんので、この恐怖感は拭われることはなく。

列が整理されたり、もっと上の階の塾の子供達が駆け下りてきたりで、
一時賑やかだったのですが・・・きましたよ、みなさん! 11時!!

ゲマ屋付近の方の声なのでしょうね、上のほうで悲鳴が上がりましたよ!!
きた・・・きた・・・どうしよう、どうしよう。

綾水は何を話すか考えていませんでした。だって、3対1ですからね・・・。無理ですよ。
とにかく! 用意したプレゼントを渡して、それを糸口に話せればいいかなと。
そう! あと、綾水はトモちんとは初対面なのですよ!!
ちーちゃんや鳥さんとは以前にもお会いさせていただいていたのですが、トモちんとは初めて!
なのですごく楽しみだったんです。

この時点で綾水の位置は全体の真中へんでしたね。
綾水としては遅く並んだかなと思ったのですが、
11時ギリでも、いや、過ぎて並んでもぜんぜんOKな、さすがゲマ屋の手渡し会って感じで。

列はほんとに、スローに流れていきました。だんだんと近づいていく3階。
前の方々の話が聞え、どうやら鳥さんたちPKOは入り口付近で手渡しをされているとのこと。
なので角度によっては並んでいる時から三人が見えるというのですよ・・・ひゃぁぁぁぁぁぁ。
ああ、やっぱり3対1でみんなお話しているみたいだ・・・。ど、どうしよう。いるかな、鳥さん・・・。

みー、見れませんっ!! 無理です、むりむりむりむり・・・。
こういうのもね、ほんと、知人たちがいれば言葉にして発散することができたのですが、
この時の綾水はひたすら溜めることしかできず。重苦しい溜め息ばかりが口から漏れます。
プレゼントの袋を握り締め、一歩、一歩と階段を確実に進んでいきます。
そう、この一歩ずつが、自分の番へのカウントダウンなんですよね・・・。

はい、見えましたよ・・・まじだ・・・まじでPKOは入り口付近に並んでいるみたいです。
お店と踊り場を隔てる、防犯の黒いセンサーの向こう側に、PKOの三人は並んでいる様子。
並んでいる人たちからは多分、角度的にはちーちゃんがよく見えたと思います。
向かって左側からちーちゃん、トモちん、鳥さんの様子。
あーでもやっぱりちーちゃんしか見えない。
ああ・・・良かった。これで鳥さん見えてたら、足が竦んだかもしれない・・・。
あ、お誕生日の人がいるのかな、歌ってもらってる・・・いいなぁ。
私はネタがない・・・どうしよう・・・。

・・・ん? なんか・・・列の進みが急に速くなってないか?
3階の踊り場まで綾水も到達した時、ふとそう思いました。
な、なぜに!? ちょ、ちょっと待って! どうしようか、ほんとに何も考えてないよっ!!

やがて。綾水の直前の方がPKOの前に進まれました。そう。次は私・・・私なんだ・・・。
この黒いセンサーの向こう側には鳥さんがいるんだ・・・どうしよう。

そう思った綾水は、実は二歩ほど後退りしていたんです。
なんかもう、緊張の度合いを越してまして。心臓はドキドキ、目は点になり。
口の中は乾ききってます。ああ、こんなんで話せるのか・・・その前に、三人の前に立てるの!?
どうしよう、私・・・。心細くなり、ぎゅっとプレゼントの袋をまた握り直し。

実はもうこの時点では、三人の姿は見えていたんですよね。
ちーちゃんはツンツン頭で、
トモちんはウェーブがかかった柔らかいヘアスタイルに、あったかそうなコートを着て。
鳥さんは黒のレザージャケットにいつものハンチング。
なんかトモちん見た後だとかなり涼しそうに見えますよ、鳥さん・・・大丈夫ですか?
ああ、鳥さんはライブはこのハンチング一本なんだなぁ・・・。

店員「どうぞ」

綾水のドキドキとぜーんぜん違う、当然のような店員さんの声に導かれ、
握り締めてくちゃくちゃになっていた整理券を店員さんにそっと渡し、そして・・・。

覚悟を決めて、PKOの前へ入場。

ああ・・・どうしよう。どうあがいても、進まなきゃ。
・・・うっわぁ〜、周りにもいっぱいギャラリーがいるよ・・・なんかそれもまた緊張で・・・。

町田店では入り口にPKOがいたので外からも、角度がよければ三人とも見えますし、
しかも店内でも見放題だったんです。
手渡しが終わった後でも、商品の陳列平台がちょうど阻んでくれるので、
それよりも向こう側からだったら好きなだけ彼らを見ることができます。
ただし、商品を買いたい人はその海の中を掻き分けて進まなければなりませんが。
当然PKOは、今、彼らの目の前にいる人だけを見つめているわけです。
だって、その時だけは整理券をゲットしたその方と、PKOと四人だけの時間なのですから。
ものすごい数の方々がギャラリーとして取り囲まれているわけで・・・。
前と後ろとの視線に耐えられない綾水。

三人の前にプレゼントを入れた黄色い、でかい紙袋を下げて、
本当に、緊張のし過ぎで足取りはとぼとぼと進み出て・・・。
ああ、三人の方がマトモに見れない。いや、体は向いたけど目が開けられない。

+その2へ+